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ドカ雪のこと

2013年02月25日
DSCN0186.JPG今日の雪はビックリしました!

と言っても真の雪国はこんなものではないでしょうが・・

しかし 雪掻きは大変です!本日4回やりましたが明日の朝はどんなふうになっているのか恐ろしい!

こんな雪でも喜んでいるのが犬です。DSCN0237.JPG

我が家には極端な「夏犬」と「冬犬」がいます。
夏犬は・・イタリアングレイハウンドDSCN0191.JPG
冬犬は・・ゴールデンレトリバー
ま~季節の行動が正反対です。

明日の朝は・・・CIMG6186.JPG

CIMG6129.JPG中国料理の調味料には各店で作らなければならない物がいくつか有るのだが・・もっとも市販もされているので作らない所の方が多いかもしれませんね。

その一つの甜麺醤テンメンジャン

甘味噌のようなものですが中国料理には欠かすことができません。

現在は八丁味噌を一度水に溶かして醤油、砂糖その他を混ぜて
トロミがつくまで煮詰めていくのだが これがまた厄介なのだ!

まず 時間が掛かる約2時間ほど付きっ切りで混ぜている。
気を抜くと焦げてしまい使い物にならない。

トロミが付いてくると水蒸気で泡が弾ける!
それが非常に熱いのだ。だから手にタオルを巻いて作業する。

2時間それをやっている!
出来上がりは・・・CIMG6153.JPG

こんな感じです。画像では泡たて器の大きさで少なく見えますが
泡たて器は40cmぐらいあります。
だから非常に疲れるのだ!
しかしながら コレがないと麻婆豆腐も作れない。。。。

暁まいりのこと

2013年02月11日
DSCN0211.JPGさて 10日/11日に「羽黒神社暁まいり」がありました。

全国的に?有名?は大わらじが奉納されるあの「暁まいり」です。

昨年は震災後の開催とあって全く寂しい客足でしたね~

今年は多分に盛大にやらかそう~って事でいろいろな趣向があったりして・・さてさて今年の客足はどうだったのでしょう?

神田軒的には去年とは比べられない位若干多少の良い影響がありました。

10日には松明行列、11日には「福男、福女健脚レース?」などいろいろ頑張っているようです。
オヤジ的にはこのレースには「仮装の部」があっても良いと思います。

昨夜孫1号と連れ合い+犬2匹で出かけてきました。
勿論 羽黒神社までは行きませんでしたが 思いの外夜店も開いていて・・人は少なかったですが・・来年以降に少し期待が持てました。

DSCN0207.JPG皆さんはお参りされましたか?

ど~も!のこと

2013年02月09日
photo_2.gif外国からの知人が来日して日本語を勉強している時の会話

「There is a magic word in America?」

「Yes, it is please.」

日本にも意味はチョット違うけど「magic word 」が有るんだよ。

教えて頂戴!

それは「ど~も!」だよ。「は~?ど~も?」
ほとんどの挨拶はこれで全てがOKなんだ。

では実践・・(これは福島での話です)

「おばんです!」・・「ど~も!」
「儲かってるか?」・・「ど~も!」尻上がりは良い。
                 尻下がりはあまり良くない。

「元気~?」 ↑上に準ずる
「これ食うが~?」・・嬉しい時尻上・あまり嬉しくない尻下がり

こんな事を教えたら奴は何でも「ど~も~!」連発していた。

岩手の友達は「まんず!」ばっかりだった。。。

死語のこと

2013年02月07日
最近話をしていたら ついしゃべっちまって一人で笑えた言葉がありました。

オヤジ「お~い!そごの魔法瓶取ってくれ~・・」200908251610001.jpg
言った途端大爆笑!

オヤジ「後で雨になっから コウモリ傘持ってげ~!」
孫  「????・・」
ジッチだな~・・
 「今のヤングにはわがんねが~?」
20090306-101.jpg

美人のこと

2013年02月06日
%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9F_2.jpg先日 元中央紙新聞記者であった父の友人とお話をする機会がございました。

昔の事など色々なお話を聞いているうちに戦後昭和20年代に何でもかんでも女性の記事には「美人」という言葉を付けるのが流行っていたそうです。

美人人妻・美人教師・などですが・・
ある日バラバラ殺人事件が有りその取材に隅田川まで出かけました。
その翌日の新聞用に記事を書いた。

「首無し女性バラバラ殺人」の見出しにしてデスクに記事を提出したところ駄目出し修正をされたそうです。

その記事の見出しは・・

「首無し美人バラバラ殺人」

ハハハ~~今じゃ有り得ね~!

とりはだのこと

2013年02月03日
2003-09-17_Goose_bumps.jpg先日とあるバラエティー番組で少女が素晴らしい歌を披露していた。

するとスタジオに居る出演者(芸人、女子アナウンサー他)に感想を

司会者が聞いた。

某女子アナウンサー(名前は知らない)「鳥肌が立ちました!」

他の出演者も「鳥肌云々」言っていた。

一歩譲って芸人が言うならまだしもアナウンサーが言っている事に

びっくりしてしまう。

そう言えば吉村昭がエッセイの中で同じようなことを書いていた事を思い出した。
氏は「間違った使い方でもいずれそれが当たり前になってしまうのだろう。」

正しくその通りになってしまった。

本来の意味は良くない意味でWikipediaでは

鳥肌(とりはだ)とは、寒さや恐怖、あるいは不快感などに反応して、皮膚の毛穴が強く閉じられ、鳥の毛を毟った痕のような細かい突起が出る現象。関西地方では「さぶいぼ」(寒くて出るイボの意味)ともいう。