何かが起こる・・・
走り高跳びの不滅の記録と言われている
2ｍ45ｃｍ
あの　ルイスとパウエルの死闘が繰り広げられた2年後の
ドイツ　シュトゥットガルト大会
走り高跳びに於いて　キューバ代表のハビエル・ソトマイヨール
2ｍ45の世界記録樹立

当時はとてつもない大記録であった。
今でも破られていない大記録なのだが　その記録に近い
2ｍ40ｃｍ越えの選手が現在7人いる。

その中の5人はやっと記録した感があるが
残りの2人が予感させてくれる。
「あの大記録を破るかも？」と・・・

カタールのバルシム選手、ウクライナのボンダレンコ選手の二人だ！
特に陸上では珍しいカタールのバルシム
非常にしなやかな跳躍でしかも20歳これからを予感させるに十分な
現在の記録は2ｍ43ｃｍあと3ｃｍで世界記録樹立！
43ｃｍを飛んだ時は5ｃｍ以上上を飛んでいる。

だが、世界記録の重圧が現在は乗り越えられない。
彼のジャンプを見たらファンになってしまうのは間違いない。

私ことオヤジは小学生の頃から「陸上競技」に関わってきた。

1968年メキシコオリンピックでの出来事。

陸上、走り幅跳びでアメリカ代表のボブ・ビーモン選手がいきなり
8ｍ90ｃｍの確か今までの記録を50ｃｍぐらい上回る
驚異的な世界記録を樹立した。
彼は自身でも驚きすぎ？たのかその1回のジャンプで止めてしまいました。
http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm18136367&k=1410878008.0.1.
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（見てみたい方は）
メキシコシティーの標高の高い場所も有りましたが当時は100年破られない記録と言われました。
所は東京、国立競技場・・1991年第三回世界陸上東京大会

走り幅跳び　23年間破られなかった大記録をめぐる2人の攻防。
それまで65連勝中の　カール・ルイス
いつも後塵をはいしてきた　マイク・パウエル
この動画を見ていただければ

こんな記録のやり取りはみた事がない。

さて本題なのだ！
2015年世界陸上北京大会　来年の世界陸上で1991年の世界陸上で
起こったあの大記録をめぐる攻防戦が起こりそうな予感がする。
その競技は
「ハイジャンプ・走り高跳び」に於いてである。
後日（その2）で・・

あの試合相手の居ない「ローマン・ゴンザレス」と試合を組んだのには
最大の敬意を表します。
かつて西岡とドネアの試合と似ている。
内容が似ているというより強い者通しが引き合うあの感覚。

八重樫素晴らしい試合だったと思う。
アウトボクシング目指していたらしいがロマゴンの追い足が予想以上に速かったので打ち合いにシフトしたんだと思う。
勿論、性格がそうだからね。

この試合に負けたからと言って八重樫の評価は下がらない。
むしろ評価されたと思う。トップランク社で声が掛かるかも・・

それにつけても村田君はアマチュアの域をまだまだ出ていない。
世界には程遠い。道のりは遙か向こうだよ！
スピード、スタミナ、ディフェンス・・う～～ん・・世界は凄い！

井上の試合はある意味がっかりだった。
亀田路線の踏襲、ランク13？位あたりの選手を見つけてくる・・・
日本人は無敗にこだわり過ぎ！だれとヤッタカ、どんな内容だったかが世界で評価される。
今回の試合は階級を上げる前の前哨戦とにかく負けない相手倒せる相手を選択したんだと思う。
キャリアに敗戦が付かない事が前提の試合だね。
しかし予想以上にタフだった。

そんな事で八重樫は立派！
ゴンザレスはこれからスーパースターになるほどの逸材。
相手を探すのが大変なぐらいの選手で・・八重樫の勇気に大拍手。

秋風が吹いて過ごしやすいこの時期に
「ひやしら～めん」の事に付いて触れるのも間の抜けた話ですが
最近（と言っても随分前からなのですが・・）「県民ショー」で
山形の「ひやしラーメン」の事を放送したせいもあるのでしょう。

当店の「ひやしラーメン」は昭和27、28年頃に先代オヤジが考案
した物ですが当時はネットもレシピも無い時代で全くのオリジナル
しかし一応今の「冷し中華」の部類に入ると思います。

さてその冷し中華のネーミングが問題で山形の「ひやしラーメン」は
ラーメンの冷たいバージョン
当店の「冷しラーメン」はイワユル冷し中華
常連のお客様は問題無いのですが新規のお客様は混乱します。

しかも当店には「つめたいラーメン」も有りますので
一層混乱するようです。

当店の「冷しラーメン」は「冷し中華」
当店の「つめたいラーメン」は山形の「冷しラーメン」
昔山形で聞いたときは「つったいラーメン」と方言でしたが・・・
（画像は温かいラーメンですがこんな感じです。）

小学1年生の孫が食器洗いのお手伝いをしてくれました。

時々色々手伝ってくれますので
特に書き込むような事ではないのですが

宴会の長めのコップを一生懸命？洗っている姿を見ていたら
ある映画を思い出してしまいました。

そのコップは長いので通常手をつぼめてスポンジの先で洗っていましたが
孫の手は普通にコップに入るのです。

「シンドラーのリスト」スティーヴン・スピルバーグ監督の代表的な作品
シンドラー役のリーアム・ニーソン
シュターン役のベン・キングズレー　などの素晴らしい演技に涙した方々も沢山居られると思います。

さて、その映画中のせりふの中に　子供をリストに入れた理由
砲弾の中を磨く・・云々その場面が頭をよぎり
あ～、戦争中じゃなくて良かったな～・・なんて思ってしまったのです。

余談ながら劇中のラビ役のエズラ・ダガンの祈りの唱？が素晴らしくて
吹き替えかと思いイスラエル人の友人に聞いたら本人との事
イスラエルではＣＤも出ているらしい。
マジで欲しい！