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大好き「落語」のこと

オヤジは「落語」が大好きなのです。

円生、金馬、志ん生などなど・・

少し前には古今亭志ん朝、三遊亭円楽、柳家小三治この三人衆が

突出していた。しかし現在は小三治のみが生存？して楽しませてもらっている。

BS　TBS「落語研究会」
第一金曜夜中午前3時～5時

ここの出演は「落語協会」所属の噺家だからある程度限られては来るが・・

現在「これから名人になるな～」と思われるのは

柳亭市馬正当な古典落語を聞かせてくれる。

柳家 さん喬静かな雰囲気ながら話術の中へ引き込まれる。

立川志の輔アイディアと話術は天下一品、正統古典を聞いてみたい。
名前をクリックしてください。

柳家小三治の「粗忽長屋」・・元々この話は前座話であまりトリはやらないのだが　小さんや小三治のこの話はYoutubeにも乗っているので聞いてもらいたい。
突出した上手さがよ～くわかる。

若手の中にはそこそこの真打が数多くいるが彼らの共通している
オヤジが許せないところは　話し言葉が現代風にアレンジしている
ことだ。話が薄っぺらになる。キット話術に自信がないから聞きやすいようにしてしまっているのかな？
小三治.jpg
あなたは「落語」好き？

| 23:43
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