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世界陸上2015のこと(その2)

何かが起こる・・・
走り高跳びの不滅の記録と言われている
2m45cm
あの ルイスとパウエルの死闘が繰り広げられた2年後の
ドイツ シュトゥットガルト大会
走り高跳びに於いて キューバ代表のハビエル・ソトマイヨール
2m45の世界記録樹立

当時はとてつもない大記録であった。
今でも破られていない大記録なのだが その記録に近い
2m40cm越えの選手が現在7人いる。

その中の5人はやっと記録した感があるが
残りの2人が予感させてくれる。
「あの大記録を破るかも?」と・・・

カタールのバルシム選手、ウクライナのボンダレンコ選手の二人だ!
特に陸上では珍しいカタールのバルシム
非常にしなやかな跳躍でしかも20歳これからを予感させるに十分な
現在の記録は2m43cmあと3cmで世界記録樹立!
43cmを飛んだ時は5cm以上上を飛んでいる。

だが、世界記録の重圧が現在は乗り越えられない。
彼のジャンプを見たらファンになってしまうのは間違いない。

コメント
name.. :記憶

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