昨季１２月に現役を引退した松井秀喜氏（３９）の引退セレモニーが２８日（日本時間２９日）、米ニューヨークのヤンキースタジアムで行われ、現役時代の功績と新しい門出に総立ちの声援が贈られた。この日、松井氏は２００９年まで７年間在籍したヤンキースと再びマイナーの１日契約を結び、同球団を最終所属球団として正式に引退した。「憧れのヤンキースの選手として引退できてうれしい。球場に入った瞬間から泣きそうだった。ファンの歓声に心を打たれた」と野球人生でもっとも輝いた日々に別れを告げた。一見よくある引退セレモニーなのだが 問題と言うか大切なのは上記
赤字の部分である。
本来ならばタンパベイ・レイズの松井秀喜で引退なのだが・・
NYヤンキース球団は球団に貢献した感謝を込めて1日のみのヤンキース契約になった。
松井秀喜は 同球団を最終所属球団として「憧れのヤンキースの選手」として引退できるのである。
ヤンキースの松井である。
MLBでは時々見られる光景です。
本当に先人を尊敬しているMLBならではのセレモニーなのであるが
一方で日本の球界はどうであろうか？
始球式は殆どが芸能関係または話題の方 もう少し先人の紹介などを含めた始球式を増やしてはどうか？
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