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靖国参拝のこと

昨日今日の問題ではありませんが「国会議員の靖国神社参拝」のこと

国家のために犠牲となった英霊に対し国民として哀悼することは当たり前のことと思う。

中国、韓国などが問題とする「戦犯者合祀」の靖国参拝なのだろうが
自分に縁のある方の為の参拝という事もあるので問題視されるのはお門違いなのだろう。

そもそも「分祀」のことも何度も取り沙汰されてはいるがこれはこれで「靖国神社」の掟に背くことにもなる。

そもそも「戦犯」とは?無理やり敗戦国に対するしっぺ返しのために
作り出された「犠牲者」なのだろう。
戦後の「俄反戦主義者の言う軍部の暴走」・・このことはオヤジはおかしいと思っている。
何故なら戦争は軍部を突き動かす国民の後押しがなければ成り立たないからだ。

今回はオヤジが問題だと思うのは・・以下のこと・・

21日に参拝した麻生太郎副総理兼財務相は23日の会見で「海外(中韓)で反応が出ているのは向こうの反応であって、それによって外交に影響が出ることはあまりない」と表明。古屋圭司拉致問題担当相も会見で「初当選以来、(参拝を)欠かしたことはない。あくまでも私の問題、内政の問題だ」と語った。

問題になることを承知の確信犯 多分夏に行われる「参議院選挙」を見据えた行いなのだろうが・・副総理が参拝したら問題になるのは当然のことかと思っている。

最後に言いたいことは「人の国の文化」に不毛な干渉はするな!
という事だ!

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